▼歯科的いびき治療  スリープスプリント療法 詳細

睡眠中に１０秒以上続く無呼吸な状態が３０回以上（７時間睡眠）、または、１時間の睡眠中に５回以上の無呼吸な状態がある方は、睡眠時無呼吸症候群が疑われます。 この病気は睡眠中に、上気道が舌根沈下により閉塞され、気道が狭くなることで発症します。 治療法は主にCPAP療法（耳鼻科，循環器科）がありますが、患者様が使用にあたり、鼻が苦しくなる、機械の装着が煩わしい、などの声をよく耳にします。 そこで、歯科用マウスピースを用いた簡易的な装置（スリープスプリント）が登場しました。

費用 健康保険で診療できます。 ※但し、睡眠時無呼吸症候群と、耳鼻科、内科、循環器科から診断され、当院へ紹介状又は診療情報提供書を持参された場合に限ります。それ以外は自責となります。